サツゲキと「笑いのカイブツ」の話
サツゲキという映画館に「笑いのカイブツ」を観に行ってきました。
わたしはオードリーの若林さんが好きで、
若林さんの著書に登場するツチヤタカユキさんの話ということで楽しみにしていました。
主演の岡山天音さんの演技が迫力ありすぎてゆさぶられ何度も泣きました。
きっと自分の中にもあるどうしようもない感情とリンクしたんだと思います。
映画にも出てくる「人間関係不得意」という言葉。
若林さんも昔似たような思いをしていたからこそ、
どうかその才能を伸ばしてほしいと願ったのだと思います。
最後まで楽しめた映画でしたが、境遇や不器用さに辛くなりました。
ツチヤさんが今楽しんでいますように。
今回行った映画館「サツゲキ」は初めてでしたが、
館内の雰囲気やセレクト作品が良かったです。
映画が始まる前の予告や上映注意事項などもさらっとしていて、
本編が始まったのに気づかないくらいでした。
またこの映画館には行きたいな。
映画は年に一度行くか行かないかだったのに、
休職してからすでに2回目。
今後も定期的に観たい映画は行っておきたい。
楽しくなってきたぞ。
それではまた。