リワークの話その２
２回目のリワーク体験に行ってきました。
初めてのリワークは下記の記事です。
前回と違うプログラムに参加したのですがとても良かったです！
雰囲気も全然違って、ゆったり自由な感じでした。
前回との比較です。
〈前回〉
・1つの教室に男性6人とわたし（女性が他に居なかった）
・来た日はプログラムには参加する
・朝9時～15時まで、1プログラム1時間30分
・日直的な担当がある
〈今回〉
・3つのスペースに教室が別れており、10名以上の方が自由に出入りしている
・自習してもプログラムに参加してもOK
・朝10時30分～14時まで、1プログラム1時間
・日直的なのは無し
前回は男性ばかりの中でちょっと肩身の狭い思いもあったのですが、
今回は男女半々くらいで、プログラムが終わってからも談笑している
方たちも居て雰囲気が良かったです。
その中に入れるかはわかりませんが・・・笑。
体験は2回で終了なので、今回のプログラムに参加することに決めました。
これから自立支援医療の申請や病院の紹介状の準備などあるので
すぐには参加できませんが、早めに行けるようにしたいと思っています。
どうなることかとドキドキしていたけど、とりあえず一安心。
それではまた。
オードリー若林さんの話
オードリーの若林正恭さんがあるラジオで言っていたことにハッとさせられました。
まだ結婚前の2019年頃、誰か誘おうとしても皆結婚しているのもあって、
誰もつかまらずコンビニで弁当を買って一人歩いている時に
自分軸に生きていく限界を感じ怖くなったそうです。
何をやっているんだと落とし穴に落ちたみたいな感じで
自分の欠落や自己肯定感の無さを埋める自分軸の人生に限界を感じたそうです。
若林さんはその年にご結婚して、今はご家族のことを楽しそうに
話す姿もよく拝見し、とても幸せそうです。
自分軸以外の人生を見つけたんですね。
わたしは今まで一人が好きで、たまに誰かと話す程度で十分で
極力人との関わりを自分から避けてきました。
それで幸せでした。
なのに休職してぽっかり時間が出来た時の猛烈な一人のさびしさが
若林さんの落とし穴に落ちた感覚と似ているように感じたんです。
わたしはこれからも独身で生きていくと思います。
どうしても結婚が出来ると思えないですし。
これからも自分軸で生きていくのにどうしたら良いのかな。
一生の課題になりそうです。
それではまた。
初めましての飲み会の話
休職して一ヶ月目は本当に誰とも話さず過ごしていて
ああ、わたしはひとりぼっちなのだと猛烈なさびしさが溢れました。
このままではいけない。
でも誘える友人も居ない。
居たけどもう会いたくないと言われる。
今は休職4ヶ月目。
ついに新しい交流を開始しました。
出来ることはネットで見つける方法しか思いつかず。
ジモティで40代～の単身者の集まりを見つけ応募しました。
そして昨日その飲み会に参加してきたのですが、
皆さんそれぞれ個性的で優しくて良い方、
けっこう大声で盛り上がる感じの飲み会でした。
わたしはというとお酒も飲めず話下手、最近は特に人と話していないので
全くついて行けませんでした・・・。
実はもう少し落ち着いた感じなのかと思っていたけど
ノリがものすごく良くておしゃべりな方も多く置いてけぼり感が・・・。
自分から話を振ろうにも声に負け、話を振られてもズレた返答をしてしまい撃沈。
皆さん本当に良い方たちで、これからも誘ってくれると思うのですが
知らない方たちとのいきなりの飲み会はハードルが高すぎたな。
あと皆さん離婚歴があって、お子さんがいらっしゃる方も多く、
思っていたのとけっこう違いもありました。
わたしとしては友人を増やしたいのですが、
会の趣旨は「楽しい飲み会をしよう」のようです。
わたしの考えと会の趣旨との齟齬もあるしこれからどうするか・・・。
お茶会的な感じの交流会を見つけた方が合っているのかな。
そもそも婚活や出会い系以外のものってなかなか無いんですよね。
かと言って、ネット以外での交流は思いつかないし。
将来の不安はありますが、いっそ今まで通り一人が平和なのかもしれません。
一人が楽だ！人と付き合いたくない！という性格だったら良かったな。
それでも一歩は踏み出せました。
それではまた。
サツゲキと「笑いのカイブツ」の話
サツゲキという映画館に「笑いのカイブツ」を観に行ってきました。
わたしはオードリーの若林さんが好きで、
若林さんの著書に登場するツチヤタカユキさんの話ということで楽しみにしていました。
主演の岡山天音さんの演技が迫力ありすぎてゆさぶられ何度も泣きました。
きっと自分の中にもあるどうしようもない感情とリンクしたんだと思います。
映画にも出てくる「人間関係不得意」という言葉。
若林さんも昔似たような思いをしていたからこそ、
どうかその才能を伸ばしてほしいと願ったのだと思います。
最後まで楽しめた映画でしたが、境遇や不器用さに辛くなりました。
ツチヤさんが今楽しんでいますように。
今回行った映画館「サツゲキ」は初めてでしたが、
館内の雰囲気やセレクト作品が良かったです。
映画が始まる前の予告や上映注意事項などもさらっとしていて、
本編が始まったのに気づかないくらいでした。
またこの映画館には行きたいな。
映画は年に一度行くか行かないかだったのに、
休職してからすでに2回目。
今後も定期的に観たい映画は行っておきたい。
楽しくなってきたぞ。
それではまた。
ドラマ「フレンズ」の話
わたしはアメリカドラマが大好きです。
仕事をしていた時は、平日の夜も休日もたくさん観ていました。
日本のドラマだと自分と重ねて観てしまったり
後を引いてしまったりと疲れてしまい、
アメリカドラマは気軽に観ていられるのが良いんだと思います。
休職してからは自然とあまり観なくなったのですが、
それでも何度も観ているドラマが「フレンズ」です。
ニューヨークに暮らす仲良し男女6人組の日々を描いた話で
名前は聞いたことがあるという人は多いのではないでしょうか。
1994年から2004年というからもう20年以上前なんですね・・・。
10年に渡る長いドラマですが、最初から最後まで登場人物が変わりません。
それぞれがけっこう極端な性格をしているんですが笑
受け入れ合いながら楽しく暮らしている様を見ているのが大好きです。
わたしは面白いお話が終わるのが苦手で、なかなか最終回を見たくない
という気持ちになってしまうことが多いんですが、
このドラマは変わらないままなので、最終回を見終わっても
また最初から見よう！という気になるのも好きなところ。
（もちろん10年の間に色々あってお互いの関係性が変わったりもしています）
わたしの中ではずっと「フレンズ」の6人は続いています。
そう、ドラマが終わっても続いていると思わせてくれるんです。
今夜も「フレンズ」を観て眠りたいと思います、笑
それではまた。
